ようやく夏休みが終わり新学期が始まり一週間。
娘、留守番頑張って、お疲れ様。
ひとりでお弁当食べたり、どこにも行けなかったり、さみしい思いをさせていたかも。
レゴや、テレビ(Amazon Primeの、「あたしンち」)などを見て、過ごしていたみたいです。
学校での忙しさがまた戻ってくるけれど、お友達とも遊べるし、楽しく過ごしておくれ。
日常は忙しい
夏休みを考慮してもらい、少しは早く帰宅できていた平日でしたが、家に帰ってから遅めの昼ごはんを食べ、ほっと一息ついたあとは、ごはんづくりや洗濯物取り込みなど、もちろん普通の家事はしないといけません。
また明日もスッキリ回せるようにするには、最低限の家事はやっておかないとイライラはたまる一方。
仕事を初めてから、本当に手抜き家事ですが、ノートにやることを書き出して家事のモヤモヤがたまらないようにしていました。
箇条書きにしてノートに書き出す
これまでもノートにやるべきことは箇条書きにして書いていましたが、書いて、実行して、見直す。
この過程が大事なんだと改めて思いました。
頭の中は忙しく、いろいろなことを考えて、あああれも終わってない、これもやらなきゃ。
モヤモヤすることも発生して、テンパりますが、そんなときはノートにただ書く。
すると、少し落ち着きます。
書き出していくと本当にスッキリします。
そして、やれることをただ淡々とやる。
ひとつひとつ完了してから次にすすむ
箇条書きにしたタスクは、手をつけたら完了させて、次にすすむこと。
皿洗い中、洗濯を干している最中に浮かんだ用事をすぐやろうとしてしまい、やりかけのまま次のタスクに取り組んでしまう傾向が私にはあります。
できるだけ、完了させて✓を入れ、次に進むよう、心がけています。
頭の中の忙しさが、ノートに書き出すことで減る気がします。
タスクはただ書き出すだけでは終わらないけれど、今取り組むべきはこれだな。ということがわかります。
モヤモヤも減る
ママ友の誘い、こども会の用事や学校のボランティアの用事が発生し、モヤモヤしている時期がありました。
そういうモヤモヤも、ノートに書くと、
うん、これはもう考えなくていいぞ
という気持ちになり、前にすすめる気になりました。
良い本見つけた
書店でバレットジャーナルに関する本を見つけました。

ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
- 作者: 平和堂
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私は自分の「なんでもノート」を使ってタスク管理をしたり、好きなことを書いたり、モヤモヤを吐き出したり、などを行っていますが、バレットジャーナルはやはりいいかも。
スケジュールを書いて、タスクを箇条書きにして書いて、「コレクションページ」として欲しいものを書いたり、習慣チェックを行ったりするのはまた良し。
この本のように上手には書いていません(書けません)が、また私のノートにバレットジャーナルの要素を取り入れて、頭がスッキリ回るようにしていきたいと思います。