今年の夏こそは、家をスッキリさせる!
特に、布団を捨てる!
と夏休み前から思っていたのですが、なかなか実行できない日々が続いていました。
今日、ついに実行することができました。
きっかけは
帰省して身軽に暮らしたこと
実家では、娘と二人身軽に過ごしたことで、「旅っていいなあ、身軽っていいなあ」と実感したこと。
それから、家を片づけてスッキリして、もっと身軽に毎日過ごせるようになりたい、と、スッキリする系の本やコミックエッセイなどを読んで、力を蓄えていました(蓄えるだけでなかなか実行できず)。
最近、読んでいた本

ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: わたなべぽん
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: 単行本
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ぽんさんの片づけすごい!思いっきり全部減らしてる。
まだ読んでいる途中なのですが、最近新しく出版されていたごんおばちゃまの身辺整理の本。
布団や座布団捨ては実行したいと思いつつもなかなか踏み切れなかったので、あと少し!となるまで、かなり背中を押してもらっていた。
心とモノのモヤモヤ
学校の子供会やボランティアのことで気の進まない頼まれごとがあって少しモヤモヤしていました。
こちらが不安になるような、頼まれごとや、締め切りがあって、もう、なんとかならないかしら!と怒りにまで発展しそう。
このまま、他人の都合で自分の行動を決められてはいけない!という気持ちが芽生えてきて、どこかでスッキリする行動を起こさなければならない!それなら家のモヤモヤ晴らそうか、と思いました。
そして布団捨てを実行
長い間、2階の押入れ右半分の一段を占領していた、敷布団2枚、掛け布団3枚。
これらは使ったことのない布団でした(見苦しい押入れですみません。布団以外もいろいろ溜め込んでいます…)。
もともとうちは夫のおばあちゃんが住んでいた家で、布団ももともとあり、たまに義母が泊まるときに使っていた様子。
ほとんど使っていなかったので、きれいではあったのですが、引っ越してきてもう7〜8年。
使っていないのに捨てられない。誰か泊まりにくるかも?
でも、ごんおばちゃまの本にもあったとおり、使われていない、手入れされていない布団で寝たい人がいるかしら。
よし、タイミングもいいし、実行しよう。
ちょうど、夫が車で捨てに行くよ、と言ってくれました。
粗大ごみ申し込み電話自体もおっくうで延ばし延ばしにしていましたが、夫が電話して持ち込みできるようにしてくれて、願いが叶う時は急にやってきた!
他にも捨てた
まず、布団がなくなったことで、押入れが、こたつ布団、冬のふとんだけになり、スッキリしました。下の段のごちゃごちゃはこれから片づけます…。
ついでに使っていない座布団も、ベビー布団も、ベビーマットレス(何年前の…?)も捨てました。
カバー類等。
座布団はもったいない気持ちもありましたが、かさばるし、何より使っていないし、良い機会だ、と捨ててきました。
また、勢いづいた娘もおもちゃ類を減らしたいというので、おもちゃや、昔の工作や絵などもついでに捨て。
写真はありませんがこまごまとしたものも捨てました。
夏休みのガラクタ捨てはスッキリ
このところ、探しモノが多かったりしてモノを減らさなきゃなーと思いながらも実行できずモヤモヤしていたのですが、急に行動力が湧き、スッキリして良かったです。
捨てたあとは、面倒な頼まれごとに対しても、心のモヤモヤが少し晴れたかな。
なんとかなるさーという気持ちになりました。
たまには片づけには勢いも大事ですね。
夏休み最後にスッキリできたことで、よい2学期を迎えられそうです。
娘も手伝ってくれて、良かったです。