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潮干狩りで癒される

潮干狩りに行ってきました。

潮干狩りに行くのは大人になって初めて。

太陽の下で、足元は砂、暑いし汚れるな〜と思っていました。

ですが実際に行ってみて、本当に楽しく素晴らしい遊びだったのでブログ記事にしてみます。

 

準備したもの

潮干狩りの道具で準備したものは、

バケツ(家にあった)

網(100円ショップ)

くまで(100円ショップ)

ザル(買い忘れたので家の料理用のもの)

クーラーボックス(100円ショップで150円で売っていた発泡スチロールのもの)

その他、水がかかるので、水着の短パンやレギンスを履いて、ラッシュガードや水に濡れてもいい帽子、水筒・おにぎり等用意して行きました。

こどもは水着+ラッシュガード+帽子。

 

潮干狩りの感想

朝は混む前にと、8時に行って、潮干狩りを楽しんで13時には帰りました。

潮がひいて本格的に潮干狩りを楽しめるようになったのは9時〜10時くらいからでした。

(潮が引く時間は調べて行きました。)

アサリなどの貝を見つけるのはもちろん、やどかりやカニ、エビの小さいやつかな?、群れで泳ぐ小さな魚もたくさんいて、見ているだけで楽しかった!

砂の上を動くやどかり。早いものや遅いものもいるし、やどかりの貝もいろいろな種類があって、見ていて飽きませんでした。

カニを見つけると、レアな気持ちでうれしかったです。

 

潮干狩り、良いところ

お金のかからない楽しい遊び

材料も、手軽に揃えられるものですし、大きなもの、とっておいて場所をとるようなものはありません。

またいつでも行くことができます。

駐車場代だけかかったのですが、あとは当日お金はかかりませんでした。

 

没頭できる

普段の生活では本当にいろいろなことを頭の中で考えている。

同時進行にしている家事や用事、頭の中を占領するこまごまとしたこと。

潮干狩りをしているときは、ただ砂を掘る作業や生き物を見る楽しみに没頭できる。

癒やしであり、リラックスできることだな!と思いました。

 

家族で、小さな生き物たちを見つける喜びがある

こどもも、潮干狩りははじめてだったのですが、小さな生き物たちを見つけて本当に楽しそうでした。

たくさんのやどかりが動いているのを見て、新鮮だった様子でした。

 

また行って、小さな生き物たちを見ていたいなあ〜と思いました。

この季節、家族で楽しめる潮干狩り、おすすめです!


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