最近、昔好きだった本を読み返しています。
たまにそういうブームが自分に来ます。
昔読んだ小説やマンガなどもそうですが、たまに無性に読み返したくなります。
昔好きだった本やずっと好きな作家さんの本というのは、心にすっと入ってくるし、すんなりと読めて、また新たな視点が生まれたりします。
そういう本は買って一度手放していてもまた古本屋さんで買ってきたりして、非効率なのですが、でもまた古本屋さんで探し直すのも楽しいです。
今読んでいるのは、中山庸子さんの本。
書店でこの前中山さんの新刊を見つけて立ち読みしていたら、昔のが読み直したくなって、自分の本棚から引っ張り出してきて読んでいます。
この本は、夢ノートのことや夢スクラップ帳のこと、書き抜きノートのことなどが書かれていて、もう15年以上前にわくわくしながら読んだ本。
あの当時のわくわくが蘇るし、またノートに書いたりすることでわくわくする時間をつくろう!という気持ちになりました。
中山さんの本は数冊残して売ってしまったのでまた古本屋さんで探してこようかな。
これもわくわくする時間のひとつ。
みなさんも、ぜひ昔好きだった作家さんの本や、昔ハマったマンガを読み直してみてはいかがでしょうか。