「バレットジャーナル」の本を読んでからというもの、おともにしているノート(無印良品のダブルリングノートB6)になんでも書くようになりました。
『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』
この無印のノート、もともと「なんでもノート」として主に「欲しいものリスト」や「夢リスト」「読みたい本リスト」を作ったり、思ったことなどをちょこちょこ書いていたのですが、それ以上に、日常のなんでもいろいろなことを書くようになりました。
書き方は、バレットジャーナルの方法を参考に、やることや思ったことを基本は箇条書きで書いています。
たとえば、
・アイロン (やること)
・雨、たぶん今日は在宅 (今日の予定、感想など)
・ノート探しに出かけたい (やりたいこと)
・読書 (やりたいこと)
・○○さんの絵本「△△」「□○□」 (メモ)
といった具合。
さらに、ネットで見た情報や、読書の感想、献立の内容、良かったことなどなども、特に分けることを気にせず書くようになりました。
いつも傍らにノートを置いておいて、気づいたら書く。
今、「情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]」を読んでいます。
こちらも1冊のノートに、情報を時系列で書いていく、そのメリットややり方などが書かれています。
ノートに書くことは、タスク管理などができるのはもちろん、良いところがたくさんあるなあ、と感じています。
もともとノートに書くのは好きだったのですが、良さに改めて気づきました。
ノートに書くことの良さ。
・自分の字で書くことで、頭がスッキリする。心がスッキリする。
・日々を楽しめる。
・毎日考えていることは流れていくので、それを書き留めることで、考えが蓄積される。
・パラパラめくっていると、忘れていたようなアイデアが思い出せる。
・心に引っかかったことをメモにすることで忘れない。
といったことでしょうか。
さらに、1冊のノートに書いていくことで、
・どこに書いたのかが明らかである。
ということも。
わたしは、ずっと「なんでもノート」、手帳、メモ用紙などいろいろなものに書き散らかすところがありました。
さらに、読書ノートや言葉の書き抜きノートなど個別にノートを作ることもあります。
そうすると、いったいどこにちょっとしたメモを書いたのか忘れてしまうこともありますし、これはどこに書けばいいんだ?と、メモする段階で考えてしまうことも。
これからは、まず1冊のノートに記録を書きとめよう。
そう思いました。
これからノートを使って日々を記録しよう!
いろいろ好きなノートを探して使ってみよう、という楽しみもできました。
次は方眼ノートを使ってみようかな。
サイズも、今はB6ですが、A5サイズも良いかな、とかわくわくしています。
お読みいただきありがとうございました。