日常生活での気づきです。
勝間さんの本を何冊か読んで、「座らない」ことが共通して書かれていました。
座りすぎは、良くないということ。
アップルウォッチなどの活動量計でも、1時間座っていたら立って体を動かすよう注意してくれる機能があるそうです。
私は活動量計を持っていませんが、今まで意識していなかった「座る」ことについて、考えてみることにしました。
そういえば仕事から帰ってすぐ座り、コーヒーを飲んでスマホなどを見てしまうともう立ち上がって家事をすることはおっくうになり、できません。
仕事から帰ったらすぐ座らないと決め、ちょこちょこと身の回りの片付けや洗濯物の取り込みをすると、その勢いでご飯の支度まで出来たりしてちょっと快適になりました。
一度座っても次立ったらそのついでにちょこちょこできることをする、と決めると、 細々とした家事が片づきます 。
座らないのは健康にも良いし、と思うと、「疲れた体で家事してる」というより、前向きに家事ができる気がしてきます。
検索していたらTwitterでもライフハックである方がつぶやかれて反響になっていたようです。
なるほど!ためになります。
また、運動をやろう、と思ってガッツリすることはなかなかできないのですが、日常生活の中で家事をやったり片づけをやったりといったこまめに体を動かすということは、運動になり、すごく大事なことのようです。
座らないということを意識しながら、家の中でこまめに動くと家が片づいていくというのは健康にも良いし、一石二鳥だと思います。
小さな気づきですがライフスタイルを変える大きな行動です 。
今後も意識していきたいと思います。