バレットジャーナルの要素を取り入れた、My 「なんでもノート」 に、「フューチャーログ」のページを作ってみました。
こちらは前回の記事です。
「フューチャーログ」のページ
「フューチャーログ」とは、「数ヶ月後の予定や、やるべきこと・やりたいことなどを書き込むスペース」。
今年もあと2ヶ月と少し、年末まで慌ただしいですが、タスクをはっきりさせて年末を落ち着いて過ごすためにと、作ってみました。
まだ書き込み途中ですが、1ページをマスキングテープで3つに区切って、ひとつのマスを「10月」「11月」「12月」と区切ってみました。
そして、予定や、やりたいことなど書いてみました。
ふむふむ。11月はイベントごとがあるな、年賀状のこともあるな、12月はクリスマスと年末準備だな、と、見渡すことができます。
これから大掃除の予定なども書かれるでしょう。
あまり見映えはよくないですが、自分がわかれば良いですよね(開き直り)。
(もっと細いマスキングテープの方が良かったかしら。)
この「フューチャーログ」のページ、今回は、ノートの途中で思いついたので今日のデイリーログのページの次のページに作りました。
インデックスにこのページ番号を書いておきます。
こんな風に思いついたらいろいろなページを作っています。
また、これから、ノートの検討をしたり、新たなコレクションページを作ったりしていきたいなあと思っています。楽しみが増えました。
嬉しい出来事が!
昨日の記事を『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』
の著者のMarieさんがtwitterでつぶやいてくださっていました。
びっくりです。
[share] 日々に寄り添っている感じがとてもすてきです。
— Marie (@marie__100) 2017年10月23日
My「なんでもノート」がバレットジャーナルに。 - なにがすき? https://t.co/mgZp5eKg24
とても嬉しいです。
私のノート、人にお見せできるようなバレットジャーナルではなく、簡素で書きたいことだけ書いていて、少々恥ずかしいですが、このように書いてくださったことがとても嬉しいです。
バレットジャーナルに興味あり、ちょっとやってみたいけど、ノート買ったりするのはな…という方も、まずは今日のタスクを箇条書きで書き出すことをやってみてはいかがでしょうか。
頭の中で思っていることを、ただノートに簡潔に書き出していくだけでもなんとなーく心も癒されます。
あまりこうやろう、と固く考えなくても、好きに作れるのがバレットジャーナルの良いところ。
自分が書いていてスッキリして、やるべきことややりたいことがわかって、ついでにあとでみたらなんか楽しい、という手帳です。
まだまだこの魅力を知って数日ですが、自分なりに楽しく続けていけたらな、と思います。
Marieさん 『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』